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ニュースリンク形式のブログと言うのとアドバイザーI橋と分析調査部のYが気になる銘柄をブログ文中に載せていますのでマメにチェックしてみてください。スタッフブログじゃなくトレードブログになりつつあるのでネーミングを変えました^^;
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今日も引き続き米債務上限引き上げ協議が難航していることから為替も円高方向は変わらず、終日軟調揉み合いで終値は50.53円安の10047.19円。
そしてここ数日の高値を抜けられなかった銘柄には利益確定売りも。
しかし下値は堅いのは健在であり、膠着感が漂い始めている模様。
為替は日々だらだらと今年のドル最安値に近づきつつありますね。
米国の経済指標結果を見ても、債務問題にしても、ドルを買う理由が見当たらず、投機マネーもあるでしょうが、債務問題が解消されない可能性の高くなってきてる現状では、投資家から考えるとドル売りは常識的であり、政府・日銀が介入してもほとんど効果がないでしょう。
しかし介入したという事実があれば、円高を緩やかにする効果はあるでしょうが、もともと8月は円高になりやすい時期ですし、時期が悪かったですね。
後場引け間際にはドル円が77.70円をつけましたが引け後は77.65円台となっており、29日の為替介入結果がなかった場合は、震災後の76.25円に近づくのが早くなる可能性が高くなります。
ようやく、欧州債務問題が沈静化し始めたら米債務問題。これは来年の大統領選挙に向けたオバマ大統領に対し、医療保険改革法案を見直しせよとの共和党の要求。
日本の民主党の子供手当て見直しを要求している自民党と同じです。
選挙に当選した後、公約を実現した数少ない政策なのは日本の民主党鳩山氏とオバマ氏は同じレベルで、あまり実績がありません。
核のない世界をと言っただけでノーベル平和賞を受賞したのですがつい最近、臨界前実験をしました。
日本では福島原発事故が起こり人体や環境への影響が懸念されている最中、米国の原発施設でも頻繁にトラブルが起きて停止しています。
今回の日本の震災時はカリフォルニアにも津波が到達していますし、地震もドイツやフランスに比べると規模も回数も多く、日本の原発事故は他人事ではないはず。そんな中での実験は許されるのでしょうか。
ノーベル平和賞は返上すべきではないかと思います。
昨年の債務上限引き上げ時、今年すでに再度引き上げしなければいけないのは周知の事実。歳出削減を拒否し増税しようとしているオバマ氏は日本の総理にも似ていますが、コストだけを考えれば核実験なんてましてやしなくて良いのでは?
日本ではスパコン予算に対して一番じゃなければいけないのかと聞いていた大臣がいましたが、今年世界一になりました。
これは世界の人々の生活に好影響のある世界一です。
何も良い事を生み出さない核実験には世界一というのがあるのでしょうか?中国の行った核実験への威嚇とけん制の意味合いだけ。
春頃、日本全国で放射性物質が検出されていたのは、福島の事故だけではなく、中国の核実験の影響もあるのではないかといわれています。
黄砂が毎年日本にまで届くのですから、放射性物質も日本に届いていた可能性がありますね。時期も重なっているのではっきりとは言えませんが、中国には福島原発事故での放射性物質の飛散に対して、抗議してくる資格がないと言えるのははっきりしています。
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エムプロジェクト 投資顧問 関東財務局長(金商)第636号
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