スタッフブログの名称を改めました。
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ニュースリンク形式のブログと言うのとアドバイザーI橋と分析調査部のYが気になる銘柄をブログ文中に載せていますのでマメにチェックしてみてください。スタッフブログじゃなくトレードブログになりつつあるのでネーミングを変えました^^;
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欧米で問題になっているゴールドマンサックス(以下GS)の問題で判りやすく説明して欲しいとの声があり流れと当社の考えを説明しようと思います。アメリカのSECがGSに対し証券詐欺で訴えたとの事は皆様も周知の事実です。これにGSは優秀な弁護団を結成し徹底的に争う構えというのが昨日までの流れです。リーマンショックに話は戻りますが、同社が販売していた債券は複合型でファンドタイプの商品はリターンが非常に優秀なので各国の法人はこぞって投資をするのですが、複合型の債券の商品に関して大きく問題視されてたサブプライム債券を組み込んでいたのにも関わらずAAAの格付けをして売り込んでいました。GSの商品の多くはAAAに扱われるものが多いという事もあります
GSがえげつないと数日前に記事にしましたが、自分の所でその債券を売りながらリスクヘッジの為大量の空売りを世界の市場で掛けておきつつ倒産保険に入っていたというのが問題になっています。本当にえげつなくお金のみを追求しています。
そのやり方は非常に汚いといえば汚いのですが、相場においては勝った者が正しく負けたものは正しくないで済めばいいのですが悪になってしまう世界。それを今回は手段は置いておいても勝った者が罪に問われるという珍しい事態になっています。
倒産保険を受けた会社は金額が金額だっただけにリーマンは破綻。地方銀行や中小の保険会社は軒並み倒産に追い込まれ史上空前の倒産ラッシュとなったのです。今回どうしても腑に落ちないのはトヨタを叩いてアメリカの景気を上げようとあからさまないちゃもんをつけてきている訳でそれはビジネスとしての外資叩き(アメリカから見て)です。そして内需拡大を狙おうとの思惑が見え見えなのですが株価を下げる。しかも大きく下がる可能性のある案件を表に晒したのはちょっと不可解に思えます。そこにはユダヤマネーの回収の側面もあるでしょうし今回も内偵が入った段階でのGSの空売り仕込みがありました。
金融株はこの件が表に出る前に下がっていましたし、日本株もまだ円安の状態からハイテクに売りの手があったのがどうも不可解だったのでその事はこのブログでもお伝えしたのですが一連の貸借ももう少し引っ張りたかったのですが安全第一で結果的に高値圏での利益確定に繋がったのです。GSは自社の悪い内容もお金にする姿勢はえげつないのですが、株式相場においては正義と言えば正義に思えます。ショートのポジションは既に買い戻されているようですし、思ったほど下げなかったと言うのがGSの本音ではないでしょうか?
アメリカの下げが当日は120ドル安で済んだ上に翌日は銀行株の決算好感で戻しており更に翌々日(要は昨日の夜です)は・・・の動きになっている事からどうもマッチポンプの可能性が高いと見ていますしこの事は選挙前のゼスチャーであって本気で追求するとアメリカに取っては最悪の事態を引き起こしかねませんので恐らく形式的に事が進むのではないかとみており当社は今日ある行動に出ました。株は上がる銘柄の安くなった所を買うゲーム。ゲームの勝者になりたければ入会してくださいね^^波乱局面も勝利で乗り切らせます。
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