スタッフブログの名称を改めました。
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ニュースリンク形式のブログと言うのとアドバイザーI橋と分析調査部のYが気になる銘柄をブログ文中に載せていますのでマメにチェックしてみてください。スタッフブログじゃなくトレードブログになりつつあるのでネーミングを変えました^^;
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明日25日にEU首脳会議が行われますが、ここでギリシャ支援が決定しなければIMFが救済する方向に進みます。その時に年中行事的な言葉で申し訳ないのですが、再度欧州は金融不安再燃に進む可能性が高くそれがここの所のユーロ安の状態の一つの理由です。
各国の金融機関が引き受けているギリシャ国債やさまざまな貸付に対する損失の引き当て金額は想像以上に多く、いかにソフトランディングできるかが一つの注目点になっているほどで、以前掴んでいた代表の言う爆弾を抱えている点と言うのは発表されるであろう金額と実際の金額は悪いほうに遥かに離れているといった情報も来ておりました。
フランス主導に抵抗をしユーロ加盟していなかったイギリスの金融機関が一番打撃が大きいだろうと推測されます。
EUが支援する場合はそれらは保護されるだろうとの観測なので、全く金融機関を取り巻く状況が一変するのですから。
PIGSと呼ばれる欧州で破綻懸念がある国がある中、ドイツはギリシャが救済を要請していないからという理由で支援する予定がないと言い続けています。ドイツ国民の反発も相当なものでギリシャは国内でデモやストが連日起こり社会生活が麻痺状態。ドイツの人が助ける理由は全くなく、年金年齢の件は以前にもトレーディングブログのほうにも取り上げたと思うのですが、皆さんが考えるほど相場は甘くはありません。
このままでは暴動も起きかねない状況の中、更なる切り詰めは中々難しいでしょう。
しかしギリシャがIMFの救済を受けると、現在危機に瀕している他国も同じように扱われかねません。
ユーロ加盟国でなくても周辺国は、住宅ローンや色々なローンはユーロ建てで行われている場合が多く、金融機関の収益圧迫している要因にもなっています。
PIGS以外の小国も危機目前と言われる国が多い中、先進国が意図的なバブルを起こし住宅ローンや自動車ローンを無理して組まされ危なくなったら切り離されるという扱いに、ユーロ加盟の意味を問われる時期がきているでしょう。
以前から言っているスイス中銀が介入したら急激に円独歩高になる現象は、スイス中銀がスイスフラン高は仕方ないと発言した事から介入は当分ないと思われ、投機資金は入りづらい状況。
しかし米国も金融規制法案をめぐり波乱が残されていますので、金融機関を取り巻く状況は不安要素がいっぱいです。
今はショートで凌ぎつつ利益を出して大きく化ける株を静かに狙う局面ですね。今代表がオープニング記念銘柄を調査していますが、これはもしもキャッチしている情報が本当に出れば分析的にも2倍は見込めます。
直近推奨無配株も有配の発表が出て株価には好材料。すぐに評価されるかどうかは判りませんが、仕手筋も入っており面白い展開になりそうです。
外部要因に今は関係ない銘柄で動かしつつ第一生命の上場でこの先の相場はちょっと一昔まえの相場になる可能性もあるので、そうなればそうなったで逆に当社は得意な地合いに突入します。ご入会検討者様は是非ご一考下さい。
4月の上旬に東北地方に代表が行くそうです。アポイントを今なら取れるそうなので興味のある方は是非問い合わせしてみてくださいね。
☆Y☆
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