タイトルにもありますが、とっとと普天間の問題はどういう形にせよ決着をつけて欲しいですね。
まず外部環境がそう悪くないのに株高に進まないのは、この一点と断言するのは乱暴ではあるのですが、完全に足を引っ張っているのは間違いないと思っています。四季報が出てその数字により多少の上下はあったものの、こう着状態。外資の援軍もクリスマス休暇で(逆を返せば売りの仕掛けもないのですが)無いので昨今の仕手は基本は外資のディーラーやら、ファンドやらを使ったほうが迫力が出ますので、低位も動き難くの状態であれば期待できるのは少し大きめの銘柄なのですが、政府がもたもたしているので動きは特に金融セクターが足を引っ張る形に。
本来であれば日銀短観で特に悪い数字が出ておりませんので国内の機関投資家が頑張れば良いのですが、保守的だったと言う一言で片付けられるような見送りの動きに。為替をとっとと90円台まで持ち上げそこを固めてゆかないと、3月に向けた企業業績の悪化も完全に織り込んでいないという声も聞かれると思います。
まずは早くに外交をきっちり決め、基本的に駄目政府なのは判ってはいるのですから国民の支持率がちゃんと持っているうちにゼスチャーでも早期決定を出して欲しい所ですね。
しかし無策にもほどがあります。
策を講じるふりでここまで戻した訳ですから案として経済対策はこういう選択肢があるという事だけでも積極的にアピールでもしていけば世界との横の比較であれば比較的まだ割安なのですから割安とちゃんと思われているうちに対応してゆかなければいけません。
ここをご覧の皆様の多くにはちょっと馴染みのない株価の銘柄なのですが、超低位と共に本日より法人様数名で買いに入っております。
この告知は仕込みの株数にもよるのですが、近々にアップできると思います。次のアナウンスをお待ち下さい。
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